タイガとレオの未来昭然

小学生男子2人との日々の格闘を綴る子育て記録です

【小学生向け】心臓とチーム医療の学習会

今日はタイガと、心臓の専門病院の講演会に行ってきました。

まずは循環器内科の医師から、心臓の構造についてのレクチャーがありました。

そして、チーム医療に関わる人たちについて
病院で働いているいろんな職種の人たちの紹介があり

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最後は、心臓の人工弁を入れるカテーテル手術のデモンストレーションを見ました。

今回、対象が小学校高学年ということで
レオは家に留守番させて来たのですが
会場に来てみると、小さい子たちもいっぱいいて
なんだーレオも連れて来てよかったの?と残念に思いました。
昨日の大学といい、対象年齢を律義に守る必要はないのかなあ。

あと、参加申し込みの紙にはなんら記載がありませんでしたが
一週間前に確認書が送られて来たら、そこにはいきなり「保護者同伴で」と書かれていたのでびっくりしました。
それで急遽私が同伴してレオがひとりで留守番となったわけですが
結局、小さい子も入場してよかったみたいですし、なんだかなあ・・・

保護者同伴とかそんな大切なこと最初から申し込みチラシに書いておいてよーと不満をもらす私ですが
Σ(゚□゚;)はっ チーム医療で、「大切なのはコミュニケーション!」と心臓血管外科の医師が声を高らかに力説していたのはもしかしてこのこと!?
疑問に思ったこと、自分の希望(低学年の子も連れて行っていいか)は自ら担当者に連絡つけて訴えなきゃいけないってことですかね。
これってもしかして私のコミュニケーション力が試されてたのでしょうか。

さて、学習会の話に戻りますが
私、医療関係にとても興味があり
臨床検査技師や薬剤師を目指していた時期もありました(衛生検査技師放射線技師の受験資格は今も持ってるみたいです)
しかし、臨床工学技士なる職業があることを、恥ずかしながら今回初めて知りました。

臨床検査技師、臨床工学技士、診療放射線技師、看護師の人たちが壇上でインタビューを受ける形で学習会は進行していったのですが
看護師さんたちの「この仕事に就こうと思ったきっかけ」で
自分の家族の病気であったり、その時に接した看護師さんへの感謝の気持ちであったり
うんうん立派な志だねえと感心しながら聞いていたのですが
続く質問で、突然、次の言葉が出なくなって直前の単語を繰り返しながら固まる若い看護師さん
え?と思っていると、司会進行のアナウンサーが「これこれこう言うことなんですよね」と代弁しながら手元に持っている進行の台本を看護師さんに見せていました。
ええっ?
この人たちがしゃべってることって全部台本?
丸暗記?

ってことは、さっきから講師の人が会場に質問するたびに
手を挙げてそれはそれは立派な言葉で発言する小学生がいるのですが
それも仕込み?
台本丸暗記でセリフ言ってるだけなの?

う~ん、なんか穿った目で見てしまって興ざめです。

それはさておき、カテーテル手術のデモは面白かったです。
私の母も生前心臓にステントを入れるカテーテル手術をしたことがあるので
そうそう、大腿動脈から透視しながらアプローチするんだよね、と記憶が呼び覚まされました。

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透視だと防護服を術衣の下に着ないといけないので重いでしょうね。
私、頭が痛くなるので透視は苦手でした。

臨床工学士が人工弁をその場で小さく畳んでいたのはびっくりしました。
すでにそういう形状で製品になってるかと思っていました。

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(冷やすと形状が変えられる人工弁を、挿入する20分前に冷水に浸しながらカテーテルに通る大きさに折りたたんで小さくしているところです。)

心臓外科医だけでなく、麻酔医、診療放射線技師、臨床工学技士など多くの人の協力により、手術が遂行されていることがよく理解出来ました。

あとは、医療関係者に必要なのは、「共感力」だという話もありました。
でも、「共感力」ってありすぎるとけっこう辛いものがあるのよ~。
講演後に、実際にカテーテルや器具が扱える体験があったのですが、すでに長蛇の列だったのでそれは断念しました。
とても面白くて有意義な講演会でした。
 

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