【読書】ミノムシと、宇宙の生命
夏休み終盤にレオが読んだ本です。
さて、8月某日、買い物に行こうと子供たちとそろって外に出た時
木のベンチの上に、にょきにょきと小さなものが無数に突っ立っているのに気が付きました。
木製ベンチなので雨にさらされてキノコでも生えたのかな?と思って
近寄ってよくよく見ると、その無数の何やらはもぞもぞと蠢いています。
きゃーっ、なにこれ~?
このように小さな得体のしれないモノがぎっしりと(笑)
アップにするとこんな奴
もしやこれは?
と検討をつけて調べてみると
やはり、ミノムシの赤ちゃんでした。
この機会にと、ファーブル昆虫記のミノムシを借りて読みました。
一生ミノの中で生活するメスのミノガは、ミノの中に3000個の卵を産むそうですから
この無数のにょきにょきはみんな兄弟ってことですね。
タイガが読んだ本
大好きなホーキンス博士のスペースアドベンチャーシリーズの最新刊です。